横須賀市市民大学講座「認知症にやさしいまちづくり」グラフィックレコーディング集



横須賀市市民大学講座「認知症にやさしいまちづくり」グラフィックレコーディング集
たちばないさぎ 著  A4判横66ページ

人社プロジェクト事務局スタッフで漫画家の たちばないさぎ が、横須賀市市民大学講座「認知症にやさしいまちづくり」講座を受講しながら、講義の要点を絵にまとめた「グラフィックレコーディング」(グラレコ)を作成しました。
講座終了に伴い、全講座のグラフィックレコーディングを1冊の本にまとめたものです。

販売価格: 1冊1,000円 送料: 3冊までごとに200円(10冊以上の場合はお問い合わせください)

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【目 次】

 第1回 2021年10月16日 全10ページ
  ◆ オリエンテーション「認知症にやさしいまちづくり」想論   千場 純 (まちの診療所つるがおか院長、認知症サポート医)
  ◆ 認知症の理解を深める総論   阿瀬川 孝治(汐入メンタルクリニック院長、認知症専門医)

 第2回 2021年11月13日 全11ページ
  ◆ 糖尿病と認知症、そして食の支えの意義を知る   中島 茂 (中島内科クリニック院長、認知症サポート医)
  ◆ 認知症を支える地域活動と介護事業の活用   嘉山 仁 (スマイル常務取締役、介護福祉士)

 コラム1:認知症とわたし

 第3回 2021年12月4日 全12ページ
  ◆ 認知症を支える社会的支援(相談事業)~認知症ケアサポートへの道程~   玉井 秀直(こいそなんでも福祉相談室 管理者)
  ◆ 地域包括ケアシステムと地域支援事業の理解   西村 淳 (神奈川県立保健福祉大学教授)

 第4回 2022年1月22日 全10ページ
  ◆ 認知症にやさしいお節介と想い遣りの心   楠山 泰道(金谷山大明寺 住職)
  ◆ 傾聴と人生会議(ACP)のコツを知る   岩城 典子(マギーズ東京 相談支援担当看護師)

 第5回 2022年2月12日 全12ページ
  ◆ 地域レベルでの持続可能な目標設定を考える(SDGsで考えるまちづくり)   江口 健介(環境パートナーシップ会議・NPO法人横須賀創造空間)
  ◆ 地域を繋ぐ「社会的処方」を知る   西 智弘(川崎市立井田病院腫瘍内科 医長)

 座談会「認知症にやさしいまちづくりを語ろう」 2022年2月12日 全3ページ
  モデレーター: 千場 純 医師
  コメンテーター: 西 智弘 医師、阿瀬川 孝治 医師
  ゲスト: 原橋 孝宣 さん(オレンジパートナー)・松浦 謙一さん(オレンジパートナー)

 コラム2:教えて! グラレコ苦労話

 第6回 2022年3月12日 全8ページ
 ◆ 働く認知症(コミュニティビジネスという可能性)   稲田 秀樹(さくらコミュニティーケアサービス代表取締役、介護福祉士)
 ◆ 総集編:横須賀の2040年と「よこすか人社プロジェクト」   千場 純 (まちの診療所つるがおか院長、認知症サポート医)